【ヨガマットの保管】菌の温床!?ヨガマットを長持ちさせる安全な手入れ・掃除の方法

ヨガは身体の柔軟性やバランスだけでなく、精神的にも向上できる素晴らしいエクササイズですよね!

私はもともと運動神経が非常に悪く走ったり、グループで運動するのは気が引けて・・

でも適度な運動は必要だ!!

と思って始めました。

すると小学生のころからずっと悩んでいた肩こりが改善したり、体が柔らかくなったり、気のせいか気持ちも前向きになるようになってきて毎日続けています。

たまにジムでホットヨガをやると汗がじゃんじゃん出て「デトックスしたー!」と、

本当にすっきりします。

・・ところで、皆さんはヨガマットの手入れってどのようにしていますか??

最近、チャイルドポーズをやって深呼吸していたら、

「・・ん?ちょっと臭うかも・・??」

という経験をして、

そういえば一度もヨガマット本体を手入れしたことが無いことに気が付きました汗

ヨガウェアは毎回洗っていたけど・・

考えてみれば、手や素足でべたべた触ったり汗かいたりで、

皮脂汚れとか汗がついているのは必至だし、

絶対に掃除したほうが良いはず。

手入れもすれば長持ちさせることもできるよな・・・

でも詳しくお手入れ方法について知らないので、今回は

「ヨガマットの手入れの方法」についてまとめていこうと思います!!

ヨガマットの汚れの原因

ヨガをするとき、ポーズによって手のひらや足の裏を使って体を支えたり、額を地面につけたりするので、一見汚れて見えなくても、触れた場所に様々な汚れが付いています。

・皮脂汚れ

・汗

・ホコリ

・メイク

などなど・・

これらの汚れはカビが成長する栄養素になるので、湿気のある場所や温度の高い場所に置いておくと、カビの生息条件である「栄養素」「水分」「温度」を満たし、

黒カビが生えることもあるそうです・・・こわ!!

そんな状態にならないためにも、

気持ちよくヨガをするためにも、

つくづく手入れは大事ですね・・・

ヨガマットの手入れの方法

①購入後の手入れ

ヨガマットを購入すると、ものによってゴムのようなにおいが気になる場合があります。

それでなくても、開封直後のヨガマットの表面には品質保護用の油膜がある場合があるので、

以下の方法で使用前のお手入れをしたほうが良いようです。

無水エタノールまたは中性洗剤:水=1:3の割合で作った液を用意して

その液で布を濡らしてマットを拭き、

風通しのいい場所で陰干ししておく

確かに私もヨガマットを購入後、張り切ってすぐに使おうとしたら

結構ニオイがきつかった記憶があります・・・

これから購入しよう・買いなおそうと思っている方は最初に使う前にひと手間加えると

良いかもしれませんね!

②使用後の手入れ

ヨガマットには大まかに

①天然ゴム素材

②麻・畳素材

③プラスチック・合成ゴム素材ほか

などがありますが、全て基本的に同じ方法で手入れができます。

注意点としては、

①天然ゴム素材は水を含みすぎると弾性が劣化することがあるので水の量を気を付ける

②麻・畳素材は雑に手入れすると繊維が切れてしまうので丁寧に手入れする

ということですね

準備するもの

・湿らせた布(無水エタノールまたは中性洗剤:水=1:3でつくった液を湿らせる)

・乾いた布

アルコールは、特にカビが生えやすい場所のそうじ油汚れ・皮脂汚れ落としが得意で、

揮発性がある(水が残らない)ので

ヨガマットの手入れにピッタリなんですねー

①湿らせた布で全体をふき取る

②乾いた布でふき取る

③風通しの良い場所で乾燥させる

④直射日光・高温多湿を避けて保管

・・ヨガマットの素材によって、直射日光に当たる場所や高温の場所で保管することで素材が劣化してグリップが弱くなったり、若干溶けてしまったりということがあるようなので、

夏場の車の中に保管しておくこともおすすめできません。

また、雑菌の生育環境としても高温のほうが生息しやすくなってしまうので、直射日光を避けた涼しい場所に保管しておくことがおすすめです!

まとめ

いかがでしたか?

やはり、良く触るヨガマットですから、使った後はしっかりお手入れをして

清潔なヨガマットで長く使っていきたいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

スポンサーリンク
336×280




336×280




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする